CRAM =================== | cramファイルにはマッピングされたリードデータが圧縮された状態で保存されています。 | cramファイルはbamファイルより圧縮率が高いです。 | | このパイプラインではcramファイルは一時的にbamファイルに変換されます。 | 変換されたbamファイルをもとにマッピングより下流の解析が実行されます。 エンコーディング ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ | 圧縮するときはfastaファイルが必要です。 .. code-block:: bash [username@gc016 ~]$samtools view -C -T Homo_sapiens_assembly38.fasta test.bam > test.cram [username@gc016 ~]$samtools index test.cram デコーディング ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ | 解凍するときもfastaファイルが必要です。 .. code-block:: bash [username@gc016 ~]$samtools view -h -T Homo_sapiens_assembly38.fasta test.cram > test.sam .. note:: **M5とUR** | cramが作成されるとき、cramのヘッダーにはM5タグとURタグが追加されます。 | \-T オプションが設定されていない場合は、$HOME/.cache/hts-ref/{x}/{y}/{z}を参照します。 | ({x}, {y}, {z}の文字列を連結したものがM5タグに記載されているハッシュ値と一致します。) | 該当するファイルがない場合はfastaファイルに記載されているM5タグをもとに参照するデータを探索します。 | 該当するデータが見つからない場合はURタグに記載されているfastaファイルを参照します。 | | ユーザー環境が異なるとcramの処理に再現性がない場合もあるので気をつけてください。 | | 詳しくは https://www.htslib.org/doc/samtools.html#REFERENCE_SEQUENCES を参考にしてください。