発現解析 =================== リードのカウント ^^^^^^^^^^^^^^^^^ | 生成したbamファイルとアノテーションファイル ( gtfファイル ) をもとに、ある遺伝子領域にマッピングされたリード数を数えます。 | このパイプラインではhtseq-countがリード数をカウントするためのツールになります。 | | 出力結果はtxtファイルとして生成します。txtファイルはテキストファイルのため そのままで見ることができます。 | txtファイルをlessコマンドで見るとリードがカウントされていることがわかります。 ( :ref:`less` ) | | 出力ファイルのフォーマットなどは https://htseq.readthedocs.io/en/master/count.html を見てください。 2群間比較 ^^^^^^^^^^^^^^^^^ | カウントしたデータをもとに発現量について2群間比較を行います。 | 2群間比較をすることで発現変動遺伝子を検出します。 | このパイプラインではDeseq2を使ったプログラムを実行します。 | | Deseq2については | https://bioc.ism.ac.jp/packages/2.14/bioc/vignettes/DESeq2/inst/doc/beginner.pdf と | http://bioconductor.org/packages/release/bioc/vignettes/DESeq2/inst/doc/DESeq2.html#ma-plot | を参考にしてください。 .. csv-table:: 出力ファイル一覧 :header: ファイル名, 説明 :widths: 17, 17 maplot1.png, MA-plot ( pvalue < 0.05 の遺伝子を取り出し、plotMA関数を用いた場合 ) maplot2.png, MA-plot ( baseMeanが0の遺伝子を除き、plotMA関数のalphaを0.05とした場合 ) DispEsts.png, Dispersion plot ( plotDispEsts関数による出力 ) barplot.png, p値が小さい遺伝子の割合 hist.png, p値のヒストグラム sample_dist.png, 主成分分析の寄与率 ( prcomp関数を用いた場合 ) heatmap1.png,サンプル間の距離のヒートマップ pca1.png, PCA plot ( varianceStabilizingTransformation関数で処理した後にplotPCA関数で出力したもの ) pca2.png, PCA plot ( rlog変換後にprcomp関数を用いた場合 ) scatter1.png, Scatter plot ( log変換した場合 ) scatter2.png, Scatter plot ( rlog変換した場合 ) gene_clustering.png, サンプル間の分散の大きい35の遺伝子のサンプルごとのヒートマップ all_rld.csv, カウントデータをrlog関数で処理したもの all_ntd.csv, カウントデータをnormTransform関数で処理したもの all_results.csv, results関数の出力 ( baseMeanが0の遺伝子を除いた場合 ) geneset/\*.png, genesetであらかじめ準備した遺伝子のサンプルごとのヒートマップ Genomon Expression ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ | カウントしたリード数を | 特定のエクソンにマッピングされた全てのリードのオーバーラップしている部分の塩基数の総和と | そのエクソンの長さと | エクソンにマッピングされた全てのリードの塩基数の総和を | 用いて補正したものを算出します。 | | https://github.com/Genomon-Project/GenomonExpression | https://supcom.hgc.jp/internal/materials/lect-pdf/20171030/Genomon2_Tutorial_1.pdf ( hgcのアカウントが必要です。) | を参考にしてください。 .. note:: **fastaファイルのprefix** | Genomonはfastaファイルのprefixからchrを取り除いていますが、 | このパイプラインではchrをつけていても動くように | GenomonExpression-0.4.0を改変しています。