SUMMARY_EXCEL =================== | 生成した aa_change.tsv をもとに変異の有無をサンプル間で比較できるような表を | xlsx ファイルとして出力します。 | .. csv-table:: 出力ファイル一覧 :header: ファイル名, 説明 :widths: 7, 7 summary.xlsx, xlsx ファイル | | summary.xlsx ^^^^^^^^^^^^^^^^ | 表のセルの色は以下のようにして決めます。 | .. code-block:: bash すべてのサンプルのaa_change.tsvのデータからVFがvf_minより大きい変異のposを抽出して それぞれのサンプルについて aa_change.tsvにそのposの変異がある場合は ADがdp_minより大きい場合は緑 ADがdp_min以下の場合は黄 aa_change.tsvにそのposの変異がない場合は samtools mpileupのデータからリファレンスと一致するリード数を数えて dp_minより大きい場合は白 dp_min以下の場合は黄 .. note:: **samtools mpileup のオプション** | -a オプションを必ず設定してください。 | バグなどで想定外のときはセルの色が黒になります。 .. csv-table:: summary_excel のオプション :header: オプション, 説明 :widths: 7, 7 ``-v / --vf_min ``, vf_min の値を設定します。 ``-p / --dp_min ``, dp_min の値を設定します。 | xlsx ファイルはそのままでは見ることができないので | ダウンロードして見てください。( :ref:`scp` ) | Dependency ^^^^^^^^^^^ | summary.xlsxを作成するスクリプト( summary_excel )では | 以下のライブラリを使っています。 .. csv-table:: :header: ライブラリ名, バージョン, 使い方 :widths: 2, 2, 2 openpyxl, openpyxl=3.0.7=pyhd8ed1ab_0, conda